「京町家賃貸モデル事業」第2号 築100年の大塀造の大型京町家が20年の時を経てオフィス兼社宅として活用されます!
京都市では、令和2年度から京都市が京町家を所有者から借上げて、活用事業者に転貸し、民間の活力により改修・活用する「京町家賃貸モデル事業」を実施しています。
この度、本モデル事業の第2号案件として、20年程空き家となっていた中京区の大塀造(※)の大型京町家の活用事業者を公募し、オフィス兼社宅として改修・活用されることになりました。詳しくは、広報資料を御覧ください。
※ 裕福な商人などが住宅専用に建てた塀付の京町家。通り側に高塀がある。
(参考)京町家賃貸モデル事業第1号について
>京町家賃貸モデル事業