VRで気軽に京町家を体験できます!
これまで京町家に触れたことのない方などに、VRを活用し、気軽に京町家を体験いただけるコンテンツを制作しました。
是非、VRで京町家を体験いただき、京町家に興味・関心を持っていただけますと幸いです。
京町家について
京町家の種類
京町家といっても、時代背景や手がける家業によって見た目や形が異なりますが、今回は、つし二階と大塀造の京町家を紹介します。京町家には、その他に、平屋建、総二階などの種類があります。
詳しくは、「京町家のいろは」の8ページをご覧ください↓
>京町家のいろは
つし二階の京町家
つし二階とは、江戸時代から明治にかけての一般的な様式で、2階の天井が低く、竪格子を土で塗り込めた虫籠窓が多く見られます。虫籠窓は、防火と共に、表を通る人を見下ろさないための工夫とも言われています。
また、今回の京町家は、一列三室型という、3つの部屋が奥に向かって一列に並び、通り庭や火袋などの京町家の基本的な要素が凝縮されている形式のものです。
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使い方
①画面内のをクリックすると、別の部屋に移動することができます。
②画面内をクリックしたまま移動させると、その部屋の全方位を見ることができます。
大塀造の京町家
仕舞屋(店舗を持たず商売をしない住居専用として建てられた京町家)の中でも特に裕福な商人の住居として建てられた塀付の京町家で、通り側に高塀があるのが特徴です。
使い方
①画面内のをクリックすると、その部屋の説明が表示されます。
②画面内のをクリックすると、別の部屋に移動することができます。
③画面内をクリックしたまま移動させると、その部屋の全方位を見ることができます。
④画面下のサムネイルや地図内のをクリックすると、別の部屋に移動することができます。